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奈良・平安時代における〈漢楚説話〉の受容 : 漢詩文から『今昔物語集』へ
https://doi.org/10.57529/0002001945
https://doi.org/10.57529/00020019458ea54202-0d5a-48a9-b72a-891ad762be73
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| アイテムタイプ | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||
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| 公開日 | 2026-03-24 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 奈良・平安時代における〈漢楚説話〉の受容 : 漢詩文から『今昔物語集』へ | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | ナラ ヘイアン ジダイ ニ オケル カンソ セツワ ノ ジュヨウ : カンシブン カラ コンジャク モノガタリシュウ エ | |||||||||||
| 言語 | ja-Kana | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | The Reception of Kan-So Setsuwa in the Nara and Heian Periods : From Kanshibun and Prose to the Konjaku Monogatari-shū | |||||||||||
| 言語 | en | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 漢楚説話 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 平安漢詩文 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 竟宴 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 和漢朗詠集 | |||||||||||
| キーワード | ||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||||
| 主題 | 今昔物語集 | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||
| ID登録 | ||||||||||||
| ID登録 | 10.57529/0002001945 | |||||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||||
| 著者 |
程, 国興
× 程, 国興
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| ISSN | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
| 収録物識別子 | 02865823 | |||||||||||
| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述 | 秦朝末期、陳渉が紀元前二〇九年に挙兵し、二〇二年劉邦によって漢王朝が創建されるに至るこの前後八年間に及ぶ一連の歴史故事は、『史記』(紀元前九一年)の「項羽本紀」「高祖本紀」、また『漢書』(八〇年頃)「高帝紀」「陳勝項籍伝」などの章において記録されている。この一連の歴史故事の総体を、中国の学界では「楚漢争覇」などと称しているのと違って、日本文学においては、叙述の視点が勝者の漢高祖に偏重する傾向が強く、そのため「漢楚」とする構図が多く用いられている。〈漢楚説話〉の日本における受容と展開の過程を俯瞰すると、時代を経るごとに関連作品の数は増加し、それに伴い物語の受容層も拡大したことが想定される。これにより、〈漢楚説話〉および漢高祖、張良、項羽といった人物のイメージは、次第に日本文学に広く浸透し、古代の読者にとっても馴染み深いものとなっていったという展開のプロセスを想定しうる。本論文ではまず、奈良・平安時代を中心に考察した。〈漢楚説話〉の日本における受容は、『史記』や『漢書』といった紀伝体史書に起源を持つ。奈良・平安時代には、宮廷文人による史書の講読・編纂活動や竟宴での漢詩文の創作を通じて、漢高祖を中心とする説話が天皇と文人官僚に受容された。さらに、平安中期以降になると、詩文における典故の援用を通じて、文人の関心が張良・項羽・韓信といった人物に及ぶ兆しも見られる。とくに、文学性豊かな「項羽本紀」にある内容が好まれるようになり、「高祖本紀」とともに後の〈漢楚説話〉の重要な典拠となりつつある。平安時代末期の『今昔物語集』に見られる比較的まとまった説話は、「高祖本紀」を中心とする説話から「項羽本紀」を中心とする説話へと移行する過渡的な形態と見なすことができる。 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 出版者 | ||||||||||||
| 出版者 | 國學院大學 | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||||
| 内容記述 | Departmental Bulletin Paper | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
| 収録物識別子 | AN00087276 | |||||||||||
| 書誌情報 |
國學院大學紀要 巻 64, p. 33-59, 発行日 2026-02 |
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