WEKO3
インデックスリンク
アイテム
中間領域としてのミュージアム : 「ニューミュゼオロジ」の二つの源流と「コミュニケーション論」を中心に
https://doi.org/10.57529/0002001373
https://doi.org/10.57529/000200137386187a29-412e-4bc5-815c-a4e1250ff1fd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2025-02-27 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 中間領域としてのミュージアム : 「ニューミュゼオロジ」の二つの源流と「コミュニケーション論」を中心に | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Museum as the Middle Ground: Tracing the Two New Museologies and Communication Turn | |||||||||
言語 | en | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | チュウカン リョウイキ トシテ ノ ミュージアム : ニューミュゼオロジ ノ フタツ ノ ゲンリュウ ト コミュニケーション ロン オ チュウシン ニ | |||||||||
言語 | ja-Kana | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | エコミュージアム | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ニューミュゼオロジ | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ミュージアム・コミュニケーション論 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ミュージアム・メディア論 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ミュージアム・アクティビズム | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.57529/0002001373 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
著者 |
潘, 梦斐
× 潘, 梦斐
|
|||||||||
著者別名 | ||||||||||
姓名 | Pan, Mengfei | |||||||||
言語 | en | |||||||||
item_10002_source_id_9 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 02865823 | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本論文は、フランス発祥の「エコミュージアム」論と英語圏において発展してきた新たなミュゼオロジ、この二つの「ニューミュゼオロジ」の源流と、その源流がコミュニケーション論的転回とどのようにつながっているかを明らかにし、過去半世紀におけるミュージアム・スタディーズの変容を概観する。20 世紀後半に誕生した「ニューミュゼオロジ」は、従来の型や旧習を打破し、ミュージアムを一種の特殊な「メディア」として捉え、新たな実践を生み出す理論的基盤を用意していた。この「メディア」とは、人々の生活と歴史・自然・文化環境との間、ひと、もの、空間、場所、さらには報道メディアやSNSなどのインターネット上の世界との間で絶え間なくコミュニケーションが行われ、意味が生成・交渉・再生成される「中間領域」である。これらの理論研究を追跡することで、ミュージアムが「規律装置」から「中間領域」というメディアへと認識がシフトする過程を示し、その流れの中で、2010 年代後半から顕著になったミュージアムにおける抗議活動という現象を位置づける。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 國學院大學 | |||||||||
item_10002_description_26 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | Departmental Bulletin Paper | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
item_10002_source_id_11 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00087276 | |||||||||
bibliographic_information |
國學院大學紀要 巻 63, p. 1-23, 発行日 2025-02 |