WEKO3
インデックスリンク
アイテム
再考ベンチャービジネスの形成と発展 : 戦後から1970年代まで
https://doi.org/10.57529/0002001587
https://doi.org/10.57529/0002001587d8577eae-0cf2-47ec-bb13-94a98dd51585
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
kokugakuinkeizaigaku_073_02_002.pdf (1.7 MB)
|
|
| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2025-04-21 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 再考ベンチャービジネスの形成と発展 : 戦後から1970年代まで | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | Reconsidering the development of Japanese Venture Economy : from WW2 to the 1970s | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | ベンチャービジネス | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | アントレプレナーシップ | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | ベンチャーキャピタル | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 1970年代 | |||||||||
| キーワード | ||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 主題Scheme | Other | |||||||||
| 主題 | 経営史 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| ID登録 | ||||||||||
| ID登録 | 10.57529/0002001587 | |||||||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
| その他(別言語等)のタイトル | ||||||||||
| その他のタイトル | サイコウ ベンチャー ビジネス ノ ケイセイ ト ハッテン : センゴ カラ 1970 ネン ダイ マデ | |||||||||
| 言語 | ja-Kana | |||||||||
| 著者 |
小野, 正人
× 小野, 正人
|
|||||||||
| 著者別名 | ||||||||||
| 姓名 | Ono, Masato | |||||||||
| 言語 | en | |||||||||
| item_10002_source_id_9 | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 02886340 | |||||||||
| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | 本稿は日本でベンチャービジネスという概念が生まれた1970 年代に遡り，どのような議論，行動，現象が起こったかを振り返ったものである。戦後の日本では中小企業は保護・支援すべき存在という考え方が支配的で新興企業の成長に対する関心は薄かったが，中堅企業という概念を唱える研究者が少数ながら存在していた。1970 年代にアメリカ東海岸におけるハイテク新興企業の勃興に政策担当者や研究者の関心が高まり，情報収集と調査をきっかけにベンチャービジネスという概念が形成された。日本初のベンチャーキャピタルはボストンへの調査団派遣がきっかけとなって設立され，その後ベンチャーキャピタル会社が続々と発足した。この第一次ベンチャーブームと評される当時の盛りあがりはリサーチが先導したけれども，投資活動や支援活動という外側の部分の積極化にとどまり，実際に起業が大きく増加するような状況には遠かった。また，ベンチャービジネスの認知度が向上するきっかけとなったが，起業経済を発展させていくような仕組みが構築されるには至らず，その後に長い時間を要することとなった。 | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 國學院大學 | |||||||||
| item_10002_description_26 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | Departmental Bulletin Paper | |||||||||
| 言語 | ja | |||||||||
| item_10002_source_id_11 | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AN0008720X | |||||||||
| bibliographic_information |
國學院經濟學 巻 73, 号 2, p. 29-49, 発行日 2025-03 |
|||||||||
