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非母語としての日本語の読解上の難所 : 中上級を中心に、「ている」・「は」・連体修飾・文構造について
https://doi.org/10.57529/0002001607
https://doi.org/10.57529/0002001607c8a17569-d251-4523-95f3-b39bd7c33930
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2025-04-26 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 非母語としての日本語の読解上の難所 : 中上級を中心に、「ている」・「は」・連体修飾・文構造について | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Difficulties in Reading Comprehension for Non-Native Learners of Japanese : -te iru, wa, Noun Modification Modifiers, and Sentence Structure in Intermediate to Advanced Learners |
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言語 | en | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 「ている」 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 「は」 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 連体修飾 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 文構造 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | スコープ | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.57529/0002001607 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||||||
その他のタイトル | ヒ ボゴ トシテノ ニホンゴ ノ ドッカイ ジョウ ノ ナンショ : チュウジョウキュウ オ チュウシン ニ テイル ハ レイタイシュウショク ブンコウゾウ ニ ツイテ | |||||||||
言語 | ja-Kana | |||||||||
著者 |
菊地, 康人
× 菊地, 康人
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著者別名 | ||||||||||
姓名 | Kikuchi, Yasuto | |||||||||
言語 | en | |||||||||
item_10002_source_id_9 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
収録物識別子 | 03889629 | |||||||||
抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 母語でない日本語を読む場合、語句も文法も既習項目のはずなのに、他の要因で文意を取り違えてしまう場合がある。そのような読解の失敗を生じる場合の具体例を多くあげて、日本語教育において留意すべき指導事項として指摘する。中上級の読解を主とするが、一部、初級にも触れる。主な4つの場合として、「動詞+ている」、助詞「は」、連体修飾、文構造・スコープをとりあげる。第1節では「ている」について、その中核的な意味を〈〈いま〉を述べる〉ことと捉え、あわせて〈過去のことを〈いま〉につながっていると意識して述べる〉用法もあることをおさえることの重要性を見る。第2節では「は」について、格の復元や「が」とのスコープの違いが解釈上のポイントとなることを見る。第3節では連体修飾について、非制限的な用法についての知識・習熟の重要性などを述べる。第4節では、文構造を捉えることの重要性と、そのためにはどのような語句に留意するべきかを見、特に否定や仮定のスコープがどこから始まるかを見きわめることの重要性を具体例で示す。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | 國學院大學大学院 | |||||||||
item_10002_description_26 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | Departmental Bulletin Paper | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
item_10002_source_id_11 | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AN00087469 | |||||||||
bibliographic_information |
國學院大學大学院紀要 : 文学研究科 巻 56, p. 1-24, 発行日 2025-03 |